メモ、備忘録、その他雑記を記載します。
ただし、このHPに記載している情報を利用した結果 損失・損害等が発生したとしても筆者は責任を持ちません。
MFCダイアログベースアプリケーションで、MFC AppWizardで「Windows ソケット」にチェックを入れた場合、入れなかった場合の違いを備忘録として記録しておく。
1.ファイル→新規作成→プロジェクトで以下を選択
2.MFC AppWizard - ステップ1 / 4の「作成するアプリケーションの種類」で以下を選択
<afxsock.h>がインクルードされる
・Test.cpp
アプリケーションクラスのInitInstance()で
AfxSocketInit()が行われる
・Test.rc
AfxSocketInit()エラー時の文言定義追加
・Resource.h
AfxSocketInit()エラー時のID定義追加
1.ファイル→新規作成→プロジェクトで以下を選択
MFC AppWizard (exe)
※ここではプロジェクト名を仮に「Test」とする。
2.MFC AppWizard - ステップ1 / 4の「作成するアプリケーションの種類」で以下を選択
ダイアログベース(D)
「次へ」を押下する。
3.MFC AppWizard - ステップ2 / 4の「Windows ソケット」のチェックについて・・・
チェックした場合、そうでない場合と比べて以下が変更される。
・StdAfx.h<afxsock.h>がインクルードされる
・Test.cpp
アプリケーションクラスのInitInstance()で
AfxSocketInit()が行われる
・Test.rc
AfxSocketInit()エラー時の文言定義追加
・Resource.h
AfxSocketInit()エラー時のID定義追加
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